'04.5.28「おばあちゃんの家」(この映画について)


たつみどん
ヨッシー
にかちゃん
     
すんません。遅れました。    
  こんばんは  
    こんわんはっ
こんばんわ    
早速始めていいですか?    
  了解!  
    どぞどぞ!
トイレとか途中で行きたくなったら遠慮なく言ってね〜今更だけど(^^;    
    今まで、ことわりもせずに行っていました(笑)
  はい  
ではでは、まずは全体を通しての感想をどぞ!    
  僕は作品になかなか入り込めなかったです  
    良かったー。DVD買ってしまいそうです。いい映画を観たなぁ。若干あざとさを感じなくもないですが。
  ちょっと、おばあちゃんが可哀相に感じませんでしたか?  
感じた!    
    サンウがあまりにもばか子供だったから?
  それもあります。  
    母親があれですから。。。。
  ただ、結構現実に即した子供像なのかも?と思いました。  
多分あのおばあさん、素人さんじゃないの?    
    たしかロケ地で監督がみそめたおばあちゃんです。
やっぱそうか。    
  ガキンチョは役者ですか?  
    ですです
    監督曰く、「写真を見て彼しか目に入らなかった」らしい。
    おそらく、本職の役者はガキンチョと母親くらいじゃない?
  この映画の設定としては抜群の配役だとは思った。  
この主役の子ども自身は結構いいかもね。演出方法は疑問符だが。    
    こばかにしたような演技はぴか一でしょう(笑)
  サンウに対して「このクソガキッ!」って思ってしまった。  
    サンウはほんとーーにクソバカガキだったねー。素直になるのが遅いんだよう
俺は最初、老人虐待映画かと思った(^^;。靴を捨てたり壷を割ったりバカと書いたり言ってみたり、イジメが陰湿すぎ。    
    靴はその後履いてるシーンがあったよね。サンウが返したのかな
そうだろうね。    
とにかく今回DVDが置いてなくてVHSで観たけど日本語吹き替えだった(^^;。これが最悪。    
    あいたたたた
声優がダメダメだった。子どもの声がなんで成人女性なんだ?これはお子様アニメか?視聴者を馬鹿にするにもほどがあると思った。    
このビデオ会社の映画に対する姿勢が伺い知れるよ。    
    おばあちゃんに台詞がなかったのが、せめてもの救いでしたね
セリフがないから素人さんを充てれたということなのかな?    
    おばあちゃんに台詞があったら、かなりしらじらしさが際立ってしまいそう
  これって韓国の映画ですか?  
だと思う。    
    「ハルモニ」って言ってたから韓国映画でしょう。
  何となく隣の国も、日本と同じように道徳観とかが崩れてきてるのかなぁ?と思いました  
都会と田舎の構図で言えばそうかも。    
    都会でいろいろな物に囲まれている子たちはそうなのかなと思ったりもした
  少々、固くても「儒教の国」だからもっとシッカリしていると、勝手に思っていたので…  
    儒教の教えが残る国なのに、こういう映画が作られたのがびっくり。
しかし、何でいきなりこのガキは人の家に上がり込んで人の靴に小便かける気になれるんだろ?    
  多分、極端な撮り方ををしていると思うのだけれど、ちょっとねぇ  
    母親がいけません。自分の子だったら締め出しもんです。
母親が抜けてるね。ほとんど描かれてない。必要ないかもしれないけど。    
  確かに母親は少ししか出てこなかったのに、イヤーなイメージだけはシッカリと残っている  
    でも確実におばあちゃんとサンウの間には、あの母親がいるんだよねー。なんか違和感があるけど。
子どもの行動を理解しようと思うとやっぱ母親のこともわからないと感情移入できないな。    
  おばあちゃんは、昔からあそこに住んでいるのでしょうか?  
  もし、そうならば娘の変化も分からないでは無いけれど…  
    「お店を持っていた」ところから推察するに、仕事第一、お金第一で、子供にはお金と物だけを与えて育てたと見たね。
  なるほど。納得。  
  ゲームボーイらしき玩具を持ってましたね  
    うん。いかにも現代の子だよね。うちの近所にも休みの日に公園でゲームボーイをしつづける子が沢山いるよ。すごい変に見えてしまう。
たまに俺も電車の待ち合わせでケータイのサメガメやってしまうときあるけど(^^;    
    (笑)私もゲームは好きだけどね
  電車の待ち合わせとは、全く違うもの…。わざわざ外に公園に居るのにさぁ…  
でも急にあんな田舎に置かれたら、何やっていいのかわからなくなるのはなんとなくわかるな。    
  うん、それはある。  
  何が出来るのかも分からないもの。  
    手持ちぶさたになりそうだもんなぁ。外での遊び方は知らないし、友達はいないしだもんね
おまけに祖母に預けられるということは、ある意味親に捨てられたっていうことを意味するからね。子どもにとっては。それには同情する。    
    不安爆発→おばあちゃんに八つ当たり
  でも同情できないあの演技。素晴らしいハマリ役って事ですかね?  
    そーなのよ。
俺は役者は問題ないと思ってる。上手いよ。問題は演出。バランスがちょっとね。    
子どもにかわいさがほとんどなかったんだよなあ。描ききれてないっていうか。    
    監督の思い入れがとても強いんだろうな。という演出だよね。
    <おばあちゃんに
  それってサンウ以外もですよね?  
    チョリはもうちょっといい脇役になれたと思うんだけどね
チョリって暴れ牛の?    
    そうそう、おばあちゃんの言いたいことが分かるあのたくましい田舎の少年
  別に居なくても良かった気がするけれど…  
    サンウが成長するために、もうちょっと一役買えたのでは。とも思う。とても半端な登場人物だった。
いや、これも演出の問題かなと。おばあちゃんと孫との交流を描きたいのか、都会の子どもの田舎生活を描きたいのか、子どもの淡い恋心を描きたいのか。子どもの成長を描きたいのか。    
どっちつかずなんだよね。当然おばあちゃんとの交流がメインなんだろうけど。    
    多分、おばあちゃんとの交流、都会っ子の成長などを描きたいんだろうけど、欲張っちゃったね
  そうですよねぇ。勿体無い気がする。  
    おばあちゃんだけで描ききる自信がなかったんだろうか
どうだろ(^^;?    
    偶然、田舎にいいキャラの少年少女がいたので、出してみた。って感じか?
  おばあちゃんだけってのも見たいですね  
  そうするとドキュメンタリーと物語の区別がつかなくなりそうだけど…  
    サンウのだめ子っぷりがさらに際立ちそう(笑)
ドキュメンタリーもいいね。確かに。観てみたい。    
    DVDに入ってたメイキングは面白かったです
ええ〜気になる!どんなの?    
  あー僕はビデオしか借りられなかったんですよ。どんな内容でした?  
    本当に撮影風景を撮っているんだけど、おばあちゃんがともかく、現場の雰囲気を作っていて
    監督もスタッフもサンウの子も皆がおばあちゃんを中心に何かを作り上げてる感がすごく良く出ていた。このおばあちゃんすげーって思っちゃった。
それは観たい!    
    もちろんしゃべってるんだけど、すごくあったかそうなおばあちゃんでした
    サンウの子がなかなかいい演技が出来なくて涙目になっていると、何かしてあげたくて、お小遣いあげたりしててほほえましかった
ところで、観ていて、あれっと思うところはなかった?    
    そんなにしょっちゅう暴れ牛が暴れるのか?飼い主はなんとかしろよ。ってとことか
それは俺も思った(^^;。    
  ロケ先はおばあちゃんの生家では無いですよね?  
どうだろ?    
    家は作ったみたいよ。メイキング見たかぎりでは。
それにしては生活感あったけど。    
  あまりにも自然な気がしませんでしたか?映像に埋まっている感じを受けたんですが。あばあちゃんだけ…  
    本当の息子さんがいたので、まさかあそこに住んでいることはないと思うよ。
  そっかー  
なるへそ。    
    でも、本当にあの村に住んでいるということだから、あの景色にも自然に馴染んだんじゃなかろうか
ところでバスの席でサンウがずっと恋敵の隣に座ってたけど何でなの?俺には理解できない。    
    彼女とも仲良くなりたいし、チョリにも一目置かれたいし、かといって彼女をはさんで座るほどの度胸もなく、チョコパイを握り締めもんもんとしてたんじゃない?
俺なら多分バス降りてるよ。ふん!とか言って(^^;。    
  チョコパイを渡すタイミングを逃したよね  
    そんな度胸があれば、街で見かけたとき声をかけるだろう。へなちょこサンウめ。
    おばあちゃんの荷物に1つ入れるじゃない?他のは全部自分で食べちゃったのかな?
荷物に入れたのは「明日食べよう」って言ってた分?    
  ちょっと、そこのシーンは余り覚えてないなぁ  
  チョコパイは沢山あったのですね。  
    お店のおばちゃん一杯入れてくれてたよね。たしか。
4つだと思った。    
    あーそうだね。そのくらいかも。
  そ、そうだったのかぁ…。  
  3つも食べたのかぁ  
    鼻血でますよっ
  皆で分けられるのに…  
あと、念のため確かめておきたいんだけど、結局胸を撫でるのってゴメンネっていう意味?    
    そういう風に理解しました。私も。
だとするとサンウ、最後におばあちゃんに謝ったってことだね。ちょっと救われた。    
  あれって韓国の手話かな?  
    どうだろうねぇ。ちゃんとした手話を習っているとも思えないしねぇ。
  イヤ、違うと思いますよ。  
手話の世界共通語ってあんのかな?    
  日本の中でも大分、変化しているみたいです。  
    手話ニュースとか見ても手話の通訳の人の手話はいろいろありそう
  単純なところで言えば、表情をオーバーにするとかしないとかってあるようです。  
    台湾、韓国、あと日本の手話は結構似ているらしいよ
うちのばあちゃん、義理の弟と、独自の手話で会話してたな。そう言えば。    
あれは子どもココロにすごいと思った。    
  それでも伝わるって凄いよね。独自の手話でも、国が違っても。  
    人の気持ちってちゃんと伝えようと思っていれば伝わるんだね
    言葉がなくても
  それは確かにあるかもしれない。  
俺も外国行ったらボディーランゲージ(^^;。    
    そうそう。世界は一つなのだ!伝わるのだ!
  それは僕も多用する。でも効果はゼロに近いけれど…  
    でも「1個」のつもりで指で「1」を出して「1キロ」詰め込むのはやめてほしい(笑)
  ウワ‐!それはちょっと(笑)  
なんでゼロ(^^;?    
  キムタク風に言えば、閉じているのでしょうか?  
    そんな「閉じてる」のもいい?(笑)
開いて開いて!早く開いて!(^^;    
    おーぷんせさみっ!
このシーンが印象に残ってるっていうのある?    
    沢山あるー
沢山というと?    
  おばあちゃんの荷物をバスに載せない所から暫く続くシーンが印象に残ってる  
    おばあちゃんがバスをえり好みしてるシーンは私も印象的でした
    あと虫を逃がしている時のシーンとか、
  あれって行き先の違いが分からないのかと思っていた。アッ!虫を逃がす所は確かに残ってる  
    サンウが座っている縁側ごしに遠くの山が見えるシーンとか
あれは確かによかったね。    
    髪を切っているときのちょっと楽しそうなおばあちゃんの顔とか
    くしゃくしゃのお金を出してサンウに好きな物を食べさせてるところとか
    シーンシーンはとてもいいところが多かった
  でもさぁ、人って孫にあそこまで受容できるもんなのでしょうか?  
    できるのよー。それが。家のばあちゃん達を見ていて思う。孫は特別かわいいみたい
血の繋がった家族というのはそういうものだと思うよ。    
  そうなんですかぁ。なんか人間って凄いなぁって思う  
それにおばあちゃんそれまで一人暮らしだったし。    
    何しても「いい子だね。かわいいね。すごいね」って言うよ
目に入れても・・・っていうでしょ?    
    別れの前日のそっと涙をぬぐっているとこなんて、ぐっと来ました。
あそこは確かにホロッときた。    
  僕は昔、父方のおばあちゃんに「邪魔だから来るな」と親経由で聞いて、それから葬式ぐらいでしか会わなくなったなぁ  
ひどいねそれ(^^;    
    そりゃつらいな
  ウーン。親の伝え方もどうか?と思うけれど…  
確かに(^^;    
  人を介して伝えると、ニュアンスまでは伝わらないしねぇ  
    むずかしいよね。その間の人の感情が含まれてくるもんね
  日々、コミュニケーションの難しさを痛感しております。  
ニカちゃんはおじいちゃんやおばあちゃんと暮らしてたことあるの?    
    ないねー。ないんだよね。ちょっと憧れている。
    できれば父方の祖父母と暮らしてみたかった。今では二人とも天国にいますけど。
    たつみどんとよっしーくんはある?
俺はおばあちゃん子だったよ。東京出てくるまで一緒に生活してた。    
    そうなんだー。いいね。
  僕は近くに住んでいただけで、一緒ってのは無いです。  
だからなんだろうけど、どうやってもこの映画に違和感が残るの。    
自分のおばあちゃんと比べてるの。    
  それは確かにありますねぇ。  
  僕の中では、あんなおばあちゃんはあり得ない  
  ちょっと神々しく感じてしまった  
    どう違う?
うちのばあちゃんはチャキチャキしてて活動的だったのね。だから映画のばあちゃん観てるとフラストレーションが溜まる。もっと馬鹿孫に何か言ってやれよーって。    
もっと感情出せよ!って    
  僕は余りおばあちゃんと接する事が無かったから、実は自分のイメージが希薄って事に気づきました。  
  親からは悪口しか聞かなかったし…  
きっとヨッシーのこと嫌ってるんじゃなくて親との関係でそう言ったんだろうね。<邪魔    
  うん。そうかもしれないですねぇ。  
  久しぶりに会いに行ってみようかな?名古屋まで  
行ったほうがいい。でないと後で後悔する。絶対。    
    そうだねぇ。本当はヨッシーくんとは会ってみたいって思ってると思うよ
  そうですねぇ。サンウのおばあちゃんも早速手紙を書いてたし…  
    行きなさい。
    喜ぶよきっと。たとえそれが表に見えなくても、喜んでいるよ。必ず。
そろそろまとめに入りますか?    
  はい。そうですね。  
    そうしましょう
  僕としては、おばあちゃんが映るとドキュメンタリーになって、サンウが映ると演じているって感じを受けました。二人がフレームに入るとギャップが生まれる。それが都会と田舎の、距離なのか?と思いました。  
思ったけど、この映画って観客自身の人生経験によって、感じ方が全然変わる映画じゃない?    
  あー、それは今チャットをしていて感じた。  
そういう意味ではいい映画なんだよね。    
評価も分かれて当然というか。    
  うん。完成度とかで語るべきじゃ無いと思うし、監督の狙いはそこなんだと今は思います。  
そうね。いい、悪いの問題じゃないかも。子どもの頃の記憶を呼び覚ませてもらえただけありがたいのかも。見る価値はあったよ。    
    自分の中では評価が一つにまとまらない感じがずっとあるんだけど
    善悪がかっちり分かれていて、分かれすぎてるところにズレを感じたり、おばあちゃんが自然体なのにサンウが役者らしくて、それをあざとさとも感じるけど、そのせいでおばあちゃんがクローズアップされて伝わるのでありかな。とか。
  ウンウン。そう思う。  
    あのおばあちゃんを堪能する。映画だった
  「おばあちゃんの家」って言うタイトルだけに堪能出来ました。  
    原題はなんだったんだろうな。ハングル二文字くらいの短いタイトルなんだよ
確かに短かった。    
俺は逆にそれが災いして・・・「おばあちゃんの家」っていう名前とパッケージの写真で、観る前にある程度自分の中でストーリーができあがっちゃうんだよね。で、中途半端に話の流れが予想に沿ってると「こんなんじゃない!」って(^^。    
  それも確かにありますねぇ。僕も勝手なイメージが出来あがっていて、修正するのに苦労した。  
    宣伝HPみたいのでおおまかな内容を知ってはいたけど、それでも衝撃的なサンウのだめ子っぷりに最初はひきまくりで(笑)
  そうなんですよね。近年、稀に見るダメッぷり。衝撃的でした。  
クライマックスのシーンの前振りなんだろうけど、「ダサイから履かない」とか「バカ!」とか終盤までサンウに言わせてるのには確かに引いた。    
シナリオと演出がバランス取れてたらなあ。素材はいいのに。俺にとってはそこが残念でした。    
    監督の思い入れが強すぎたかな
  今、不意に思ったのですが、もしかしたら翻訳の関係で、実際にはもう少し柔らかい表現になってるのかも…  
  まぁ演技の感じから、それは無いかもしれないけど  
そうだね。つか、あの声当ては本当に酷い。    
あれで作品の印象をかなりマイナスにしたと思うよ。少なくとも俺にとっては。もう絶対吹き替え版は観ない!    
    いや、確かどっかで「ばか」よりもっとひどい意味の言葉だと読んだぞ。かなり人を見下し馬鹿にした単語らしい
  何ですと!?  
さのばびっち    
    そんな言葉を子供が吐くっていうのはちょっとねぇ
さて、他に言い残したことは?    
    型はめパズルで遊んでいる時のおばあちゃんは本当にかわいかったです。
ほんと。かわいかったね。    
  サンウを基準には考えて無いけれど、韓国でも日本と同じように道徳観が崩れ始めてるのかな?と思いました  
で、道徳観は確実に崩れてきてるでしょうね。韓国日本を問わず。    
    自分の子供にはしっかり教えなければと痛感
あんな母親にはならないように(^^;    
    がんばりまふ
ヨッシーも名古屋に速やかに行くように(^^;    
  はい。確かにそうですねぇ。  
  実はサンウは自分自身かもしれないし…  
俺はグータラ生活のママですが(^^;    
    そーなんだよね。生きているうちに「ごめんね」と言えることは言っておかなくちゃなぁ
サンウでも最後に「言った」からね    
    だよねー。あるなー。沢山。あやまらなくちゃいけなさそうなことがー。うぅぅ
俺も。うぅぅ    
    いえるかなー。サンウにすら出来たことがとても難しいでつ
頑張れ!オレも。