'03.12.20「未来世紀ブラジル」(この映画について)


たつみどん
にかちゃん
   
  おまたせしまぃた!
  あれ?こんばわー。
ども、こんばんわ。  
ヨッシー君はまだみたいね
  よかったー、最後でなくて。
  また寝たか?(笑)
ちょっと電話してみるよ  
  よろしくっ。
と思ったら電話番号わからん(^^;  
  あいたたた(笑)みさすんに聞いてみよう
そだね。聞いてみる。  
電話鳴ってるけど出ないよ!  
  やっぱりねてるーっ(笑)
可能性大!  
  またはりきりすぎちゃったのかしらー
はっはっは!  
  どうしよう。明日も来なかったら<寝つづけて
それ大笑い!  
  はりきり禁止令出さないとなっ
とりあえずやっちゃおうか?そのあいだに何回か電話入れてみるよ。  
  うぃすっ
ではでは。改めて。  
で、ぶっちゃけどうだった?未来世紀ブラジル  
  前半は「吉本新喜劇inハリウッド」だったので、かなり笑ってしまいました。
  中盤だれて、で、盛り上がって、ずどーん。
はっはっは。俺は10年ぶりくらいに見たんだけど感動がかなり薄れた!つか撮影技術的にはもう目立った部分がないからね。  
20年近く前の作品でしょ?あれ。確か85年だったかな?  
  そうですねー85年。そう考えると、未来を予想する目には感服します。
未来の予想って機械に振り回される社会ってとこ?  
  コンピューター無くちゃ生活できないくらい依存してるし、何もかもシステマティックな社会に管理されてる感じがします。
でもハエ一匹でメチャクチャ!しかしあの拡大鏡付きの端末、面白いねえ。一台オブジェで欲しい。  
  ケント・デリカット並みの拡大鏡でしたね(笑)でもあの事務所で働くのはいやだなー。
  コンピューターに支配されてるのに、タイプライターみたいなのにも笑った
文書を筒に入れて飛ばしてた!かなりアナログなシステムなんだよな。小道具・美術は面白かった。  
  飛ばしてたー!しかもすっごい早く返ってくるの(笑)舞台美術はみごとでしたね。あのカラフルなダクトがテレビでCMされているのも面白かった
でもあんなダクトいらない!  
  いらないいらない、場所取りすぎっ。そしてあの食事は最低っ。
ヨッシー君発見!  
  おうっ。どこにっ?
電話!&酔っぱらい!  
  爆笑
  酔っぱらってんのかーっ
  外か?
外で虎  
  だめだめでーっす(笑)
  おしおきでーっす
今、切れた。ロレツが回ってなかった。本人は11時までに帰れると踏んでいたらしい!  
  しかし裏切らない子だ(感心感心)さすがヨッシー。
確かに!  
明日は大丈夫って言ってたけど(^^;。明日も裏切らない?  
  違うとこで酔っ払ってたら、最高なんですけどねー(笑)
けけけけ。ちなみにブラジルについて一言、「わからんかった」そうだ。端的でよろしい。  
  あはははは。素直君っ
にかちゃんにもよろしくだって。  
  こちらこそ。ってもう切れてるんだっけ。
そう。切れちったよ。あの酔い方で家に辿り着けるか心配。  
  今どこにいたの?
なんか周りが騒がしかったのでどっかの飲み屋だと思う。  
  こりゃー朝帰りだなー。さすがっ。
さすがよっしー。  
  羨ましいっ<本音
明日頑張ろう!  
  おうっ
で、途中だったけど、例の食事のシーン。あれと母親同士の若返り競争は強烈な皮肉だと思ったよ。  
  もー皮肉通り越して恐ろしかったです。当たり前にいるもんね、あーいう女性。
うそー!いる?あんなひと?まあ、でも確かに気持ち的にはああいう心理は働くんだろうね。  
  しわをのばして頭皮の方で縫って、顔のしわを伸ばすらしいですよ。整形外科で。おーこわ。
  まさにあのまんま
ホントにそうなんだ!しらんかった。  
  でも歯科矯正はいつの時代になっても健在なんだなぁ。
あの女の子の後半複雑な表情は最高だった!デ・ニーロについで。  
  かっこよかったー(笑)
  まさにヒーローっ。
確かに。彼が一番生き生き演技してた感じ。かなり楽しんでやってたんじゃないかなあ。  
  さすがでに郎様。という飛び出たキャラでした。鎮痛な場面が全くない役だったし。
  アウトローでヒーローなんて出来すぎだけど
出にロウでハマリ役って他にしってる?  
  私は「俺たちは天使じゃない」でに郎様は好きです
何役だったの?  
  犯罪者役で、刑務所をショーンペンと脱走して、神父にばけて逃げ延びようとする話なんだけど、かっこつけてるけど駄目駄目、みたいな役をやっている時のでに郎さまの顔が好きです
ああ。そういう役はいいかもね。俺はゴッドファーザーとかワンス・アポン・ア・タイム・・・の印象が強すぎて怖い印象がある。  
  バックドラフトの教官(?)役とかゴッドファーザーとかのマフィア役は文句なくかっこよく怖いんだけど、ちょっと抜けた役の時の好対照がまたいいんだなぁ。本当に役者だなぁと思います
  役によって体型まで変えるらしいです
らしいねえ。色んな意味で大物です。ところで、ブラジルの中で意味の分からなかったシーンってありました?つかかなりあると思われ。  
  一番ずーっと考えているのは「どこからが妄想だったか」です。
俺も  
で、どっからだと思った?  
  いろいろいろいろ考えたあげく、彼女を自分の実家に連れて行くあたりかな。と。
おれも自分の体に紐巻き付けてるジルは既に妄想モードだと思ったよ。でも、どこで捕われたんだっけ?  
  結ばれた後に目覚めたあたりでがちゃーんと窓を割って入ってきた人らにつかまったかのように描かれていましたが、本当はデータを改ざんしたのが即効ばれてつかまったのではと思ってるんです
それがわかるシーンってあった?  
  実家に連れ帰ってくる辺りから急にファンタジーっぽくなったからかな。直接的な表現はなかった気がします
俺はまあ、不自然さはあってもジルと結ばれたところまではお情けで現実ということにしてあげていいかなと。護送車の辺りから妄想だと思いました。  
  シャーリーちゃんのお母さんのお葬式に居たお母さんの顔ってジルだった気がするんですよね。で、あれ?若返りすぎ?っていうかジル自体本物?で、ここは空想世界か?と思いました。
俺もそんな風に見えたけど、サムはそれが母親だと認識していたような・・・。しかし、さっきもちょっと言いかけたけど、葬式のシーンにしろ食事のシーンにしろ、この世界に飛び交う美辞麗句の実態は、醜悪なものに他ならない、っていうメッセージが強烈に伝わるんだよな。  
  たしかにとってもグロテスク、というか、そこに価値を見出している人以外には苦痛であったり全く意味をなさない物だなぁと。食事をきちんと作る主婦が減っていると聞くにつけ、おいおい食は基本だろって思うんですよねぇ。同僚くんが血だらけの白衣を着て、かわいい娘を抱っこするシーンなんかはげんなりしちゃいました。
現実離れしてるんだよね。人間が生きるということと周りの社会生活が。チャップリンの映画みたいに機械に翻弄されてた冒頭のサムの出勤シーンやパイプの修理工たちのチグハグさが滑稽。特にここ3、4日「北の国から」見てたから強く思うよ(^^;。  
  (笑)まさに最後に目指したのは「北の国から」な生活かも。あんなに管理されてたって、あれだけ貧富の差があって、お役所の人は人々の生活に「それが決まり」だからと土足で入り込んできて、人々はそれでもクリスマスを祝っていて。。。。北の国にも行きたくなるよ。なんだか小泉純一郎を思い出したぞっ。それは本当に正しいのか!?と問いたいぞ、お役人たちに。
結構この世界に近づいてないか?今の日本。役所の縦割り行政でジルが右往左往するシーン、見てて一緒に腹立ててたよ。  
  お役所はいつの時代でもこうなんだっと翌日旦那に言ったら笑われました。
  仕事しつつ、映画を見ている彼ら。私も仕事をしつつたまにいんたねを見ています(笑)おんなじっ
つか時間大丈夫かい?俺の方はこれから活動するなんだが(^^;。  
  あ。大丈夫です。お仕事始める時間になったら言ってください。休みの日はこんなもん(笑)
他にどうしてもよくわからない部分ってある?ブラジルって言う題名自体よくわからんが。何で曲名なんだ?  
  そうそう。あの最後の悲惨さをクローズアップさせるために、あの能天気な曲なんだろうけど
  多分内容が「さーブラジルにいこーぜー」みたいな歌でl、こんな意味のない世界放り出してどっかに行きたい願望でも表しているのかも
ははは。だったら楽しい。俺だったら一緒に踊っちゃうね。  
  手をひらひらさせながら踊りますね
ちなみに映画の一番最初にテロップが出てたけど、これって、20世紀のとある国の話なんだよな。でもあえて「未来世紀」ってつけてる邦題、安っぽくてなんかイイヨ!  
  あえて「未来世紀」をくっつけちゃう邦題の得意技(笑)「愛と青春」でなくてよかったわー。かえってただの「ブラジル」よりいい題名になっちゃってるあたりナイスですよ
「ブラジル」だけじゃ多分誰も見ない。特に当時のSFオタクなんかは(^^;  
  「ブラジル」であんな内容だったらクレームの嵐に違いないですよ。ギリアムなら「未来世紀」
  でも短いバージョンも作られたと聞きました
らしいね。見たこと無いけど話に聞くと、最後あの田舎の家で、サムが目を覚ますところで終わるらしい。ハッピーエンド。つまり最後の大ドンデンが無いってこと。・・・信じられないが。  
  それじゃあ今まではなんだったの?って感じ(笑)長すぎたのか?最後があんまりだったのか? 武者がいかんかったのか?(笑)
わからん。でも数バージョンあるらしい。  
  私はビデオを借りて見たんだけど、新譜でDVDもあって、他のバージョンも入っているって裏に書いてありました。他ってなんだよ。って思ったけど、きっとカットされバージョンですね
俺、レンタルのDVDで見たんだけど多分ビデオと一緒だよ。そのハッピーエンドバージョンは当時アメリカで公開されたやつだってきいた。ホントかどうか怪しいけど。  
  今Amazon見たら、ディスク2枚って書いてありますよ。セルDVDだけかな。それにしても売上ランキング89位だってすげー。
レンタルは1枚だけだったなあ。じゃあセルには入ってるのかも。  
  スペシャルエディションでした!スペシャルなんだ。いろんなエンディングで何度も観るんだ!。。。。。
うひゃあ。マニア垂涎だなあ。だからかあ。  
  売れているはずだー。発売ついこないだだもん。でも私は結構です。。。。。。
そろそろ締めに入りますか。特に印象に残ったシーンを一つあげるとすれば何?俺はデ・ニーロ(人形?)がワイヤー張ってビルの間をスルスル滑り降りるシーン。俺もやりて〜って思った。気持ちいいだろうなあって。あとビル(模型)の間から浮浪者がぬっと顔を出すシーン。ちっこいクルマも面白かった。なんか本編とは全然関係ないところばっかりだけど。  
  あの機械満載の映画の中で違和感があるけど、あってよかったクリスマスツリーと、レストランのマネージャーだかボーイのおじさんにはレストランシーン中ずっと笑わせられました。あと、でに郎さまがすーーーーっごい高さから降りてくる最後の救出シーン。あとあのじいさん、父親の友人で上司である彼の名前が「Helpman」というのはじわじわと怖さが来ました。
あの最後の救出シーン、なんか別の映画で見たような。あれが先?それとも後?う〜む。結構この映画、以後の映画に影響は与えてるみたいですな。最後の「妄想の中でさえ管理する」落ちを延長して膨らませたのがマトリックスかな、とか色々思ったり。  
  結局、管理社会への警鐘チックな映画は、ずーっと描かれ続ける題材なのかも。黒澤監督へのオマージュとかで武者が出てきたり、チャイナおめんを使ったりするなんちゃってアジア好きみたいのも、きっと変わらないのね。マトリックスを20年後に見たらどう思うんでしょうねぇ。やっぱり今みたいな感想を持つんだろうか。。。。
マトリックスを20年後に見たらきっとつまらなく思うはず。その頃には多分現実的にあり得る話になってるだろうから。そういう意味でブラジルは「未来世紀」の到来を、デフォルメしてはいるが的確に予言していたのかもしれない。昔見たときと比べて感動が薄れたのも多分そういうことだろうね。  
  「こんなになっちゃうのか!?」という時代から「大げさだけどこんなだよな」っていう時代になったんだなぁ。自分がパソコンを使うなんて思わなかったもんなぁ。20年前は。それが今や自宅にギガ単位のハードディスクのPCがあるんだもんなぁ。すごいなギリアム君。新しい映画がちゃんと撮れることを祈ります。
同じく。あと言い残したことがあればどうぞ。ヨッシー君にも。  
  調子のいい時に見ないとヘコむ映画だと思いました!感想が体調に左右される気がする。あとヨッシーくんの意見をぜひ聞きたいです。しらふで(笑)
  あ!あとジルは八千草薫に似ています!
そうかね?八千草薫はもっと気品があるぞ!(若いときから)で、俺は単に映画を楽しむ意味で見るにはこの映画はちょい辛いかなあと。ただ、シーンシーンに詰め込まれてる遊びやブラックジョーク、皮肉は一級品だなあと思います。「上司の必需品」は絶対どこかの玩具メーカーで作って欲しい!俺は買うぞ!ヨッシー君、「歯磨けよ!」  
  なんかすっごい似てるシーンがあったんだよ。八千草顔だったんだぁ。たのみcomにでも出してみるか。<上司の必需品。私は買おうかどうしようかと毎回悩む気がする(笑)
あれって1000個ぐらい発注ないと動かないっしょ?ふふふ。まあ、でもいいや。・・・それでは、今回の「未来世紀ブラジル」に関して一度締めさせていただきます。いいかい?  
  はい。いやぁ。楽しかったっす。3人いたらもっと色んな意見が出るんだろうなぁ
俺も楽しかった。次回は是非3人で。それでは!  
  はい!お疲れ様でした。
お疲れ!&お休み!&旦那によろしく!&落ちます!  
  また明日ー。お休みなさい。